セーバー病(踵骨骨端症)セミナーについて

今日はセーバー病セミナーの話。

小中学生の成長期に多い疾患の一つ
セーバー病。

踵が痛いといっても
痛い部分は内側や後側など様々ですよね。

一般的な施術と言えば、
ふくらはぎのマッサージや
踵のテーピングなどでしょうか?

それで治るケースもあると思います。

しかし、
いくらやっても治らないケースが
非常に多くないですか?

なぜなら、セーバー病の原因は、
ふくらはぎだけではないからです。

ふくらはぎ以外にも
足関節や太腿の硬さを解消しなければ、
セーバー病の完治は困難です。

セーバー病を攻略できれば、
痛みに苦しむたくさんの小中学生や
その親御さんを救うことができます。

RMTではセイバー病を
最短一回完治させるセミナーを
おこなっています。

【セイバー病セミナーの内容】
①セーバー病の原因
②踵とアキレス腱の圧痛を取る理論と施術法
③治療ポイントを見極める検査法
④上半身の施術が必要な理由
⑤患部の施術が必要なケースとその理由

ちょっとだけ、
セミナーの内容をネタバレすると…

セーバー病の大きな原因は靭帯です。

足首周辺には
色々な靭帯がありますが、
セーバー病に関与する靭帯の一つは、
前距腓靭帯。

内反捻挫で痛めるアレです。

足首捻挫の経験が無くても、
靭帯を痛めている小中学生が
結構います。

靭帯を痛めていると、
足首の動きが悪くなるのが、
セーバー病の原因の一つです。

成長期の3大疾患は
・オスグッド
・セーバー病
・有痛性外脛骨

その中で一番頻度が高いのが、
セーバー病です。

セーバー病の施術には、
ぜひ、前距腓靭帯を
調整してみてください。

ちなみに成長痛の起因の考えは、
以前アメブロにUPしてますので、
ちょっと内容は古いですが
興味ある方はど~ぞ
https://ameblo.jp/midori-seikotsuin/entry-12547415909.html

RMTセミナーは
初心者から上級者まで
幅広く受講できる施術セミナーです。

「セーバー病を治したい!」
「セーバー病の治し方を知りたい!」

そんな方は、
まず前距腓靭帯を調整してみてください。