オスグッドなどの膝痛の意外な原因

オスグッドなどの膝痛の意外な原因

今日は、オスグッドやジャンパー膝、
変形性膝関節症などの
膝痛の意外な原因についてです。

膝が痛い患者さんを診ていると、
実は足首も良くないケースが
かなり多くあります。

しかも本人は、
足首に問題があることに気づいていない。。。

サッカーなどで足首を蹴られて痛めていたり、
いつの間にか捻挫していたり。

あるいは、足を「ドン!」と強く着いた時に
靭帯を痛めていることもあります。

試しに、オスグッドの患者さんの
足首を引っ張ってみてください。

「抜けそうな感じがする」
「痛い」
「なんか気持ち悪い」

そんな違和感が出ることがあります。
……というより、結構よくあります。

では、なぜ足首の問題が
オスグッドなどの膝痛につながるのでしょうか。

仮に足首の靭帯が緩んでいると、
その不安定な足首を、
すねやふくらはぎの筋肉で
支え続けなければなりません。

当然、その筋肉には余計な負担がかかります。
ふくらはぎの硬さは膝痛の原因になります。
では、そのふくらはぎに
負担をかけ続けているものは何なのか。

その一つが「足首」です。

膝が痛いからといって、
膝だけを施術していては
原因が残るケースがあります。

特にオスグッドやジャンパー膝では、
足首の緩さを一度確認してみてください。

膝痛に足首を施術する。
狙うのは、靭帯と関節包です。
膝だけを見ずに、
その下にある足首まで確認することが重要です。