今回は、RMTが使用している
施術ポイント確定手段をお伝えします。
とりあえずこうやる!
ここの痛みにはこう!的な
思考停止のおロボ施術をしてきた方は
特に必見です。
まず、施術する上で1番重要なのは
痛みの原因を見つける事です。
RMTは、理論に基づき
治療ポイントを特定しますが
その際におこなう検査があります。
例えば肩を屈曲すると痛い場合、
その原因と考えた組織を掴みながら
屈曲したらどうかを確認します。
掴む事で一時的に筋の動きを助けるので
痛みが緩和したり屈曲可動域が広がれば
そこが治療ポイントの可能性が高い!
と考えるのです。
今までこのメルマガで
色々な治療ポイントを伝えてきました。
その治療ポイントを掴みながら
痛みや可動域がどうなるか
試してみてください。
原因はどこにあるのか
施術ポイントどこかの指標になると思います。
ちなみに、
ちょっと強めに掴むのがミソです。