本日は最短一回完治についてです。
RMTは当院が独自に開発した
最短一発完治が可能な施術理論です。
最も短いケースが一回完治であり、
難治の場合は何回か掛かります。
あくまでも最短が一回完治です。
紛らわしいかと思い、
最近は「最短一回完治」という言葉を
あまり使っていません。
そんな一回完治、実際の症例報告。
高校サッカー部
右膝痛
病院で脛骨疲労骨折の診断
サッカーは休んでいる
【施術1回目】
痛いのはちょうど鵞足の部分。
当院で名前を付けるなら
鵞足炎かなと思ったのですが、
レントゲンでモヤモヤが写っていたので
疲労骨折と診断されたそうです。
疲労骨折は骨折じゃないので
無視して施術開始。
RMTで探った結果、
気になるポイントを見つけたので、
そこを入念に調整して施術終了。
【施術2回目】
私「サッカー出来てる？」
患「はい」
私「まだちょっと痛い？」
患「いや、もう全然」
私「他にどこか気になるところある？」
患「特に無いっす」
疲労骨折と診断を受けた
鵞足炎はこれで完治。
とまぁ、
こんな感じが一回完治です。
ちなみに、
この時の1番の治療ポイントは
大腿筋膜張筋でした。
鵞足炎の患者さんがいらっしゃった際は、
ぜひ調整してみてください。
きっと最短一回完治が可能です。
