「患者は治せば来る!」が絶対に正しい

「治すだけでは患者は来ない!」

「新規よりもリピートが大事!」

治療業界でよく聞くマーケティングです。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

私に言わせてもらえば「治せば患者は来る!」です。

そもそも、そういった治さないマーケティング理論は治せない治療家向け。

治すことへの熱量が低く、電気や湿布などで自然に治るのを待ってるだけの治療家向けなのではないでしょうか?

少なくとも、このメルマガに登録している先生方は、治療に対しての熱量が高く治したがりの治療家だと思っています。

私もこの治療業界に入った時に、どうしたら治るのかを考え独自に勉強したり、先輩や院長から施術を教わりもしました。

それは、もちろん「治す事がすべて」と思っていたからです。

しかし、いざその気持ちで開業してみると想像以上に患者が来ませんでした。

当時は頑張っている、患者さんを治していると思っていましたが、今考えてみるとたいして治せていなかったんですよね。

要は施術レベルが低かったんです。

「治せば患者が来る!」と言い切るには、今思っている倍!いや、3倍も4倍も圧倒的に治さなくてはなりません!

例えば、オスグッドやセーバー病など、どんな疾患でいいんです!

とにかく一発で完治させるレベルが必要なんです!

それができなければ、ポータルサイトの口コミを増やすとか、回数券で囲い込むとか、また来たくさせる話術を学んでください。

でも、患者さんの機嫌を取るために気を使ってばかりでは正直疲れちゃいますよね。

もちろん、そういった事を苦もなくできて営業力のある治療院はそうすれば良いと思います。

しかし、我々は治療家です。

媚び売ってなんぼじゃなくて「治してなんぼ」ですよね。

患者さんを治してどんどん卒業させても、口コミや紹介で新患がどんどん来ます。

そのスパイラルになれば、マーケティングなんて気にする必要は一切ありません!

RMTは圧倒的な完治力!

最短一回の施術を体現できる唯一無二の理論です!

「お陰で良くなった!」

「試合に出られた!」

それが治療家のやりがいでしょ!