今日はシンスプリントセミナーの話。
陸上競技やバスケットボール、
バレーボールなどに多いシンスプリントは、
脛骨内側の骨膜の炎症と言われています。
炎症ならば、運動を控えて安静にし、
患部を冷やせば徐々に治るはずです。
でも、実際はなかなか治りませんよね。
もし、安静にして痛みが和らいだとしても、
運動を再開したらまたすぐに再発します。
はっきり言いますが、
シンスプリントで
骨膜に炎症は起きていません。
なので、安静やテーピング固定は
ほとんど意味がありません。
シンスプリントを施術するポイントは
股関節や足首、腰にあります。
RMTで原因は確定しています。
なので、その場で痛みを改善させ、
部活やスポーツを休む必要はありません。
RMTは
シンスプリントなどのスポーツ障害を
速攻で改善させる理論と手技があります。
故障した選手を安静にさせることなく
早期に復帰させられます。
【シンスプリントセミナーの内容】
①シンスプリントの本当の原因
②脛骨内側に痛みが「走る」理由
③足首を調整する理由
④腰を調整する理由
⑤患部を調整する必要と理由
今回は、③の足首について
一足先に話しちゃいます。
シンスプリント施術で注目する点。
シンスプリント患者に多いスポーツ
・陸上競技
・バスケットボール
・バレーボール
この中で特にバスケとバレーに共通するのは
「ジャンプが多い」という事です。
当たり前ですが、
ジャンプをすれば着地があります。
ジャンプの踏み込み時や着地の時には
足首がグッと背屈します。
RMTでは、この足首背屈の時に
下腿へストレスがかかるのが
シンスプリントの原因と考えています。
なので、足首の「背屈」可動域を広げる事が
シンスプリントを治す上で重要になります。
ぜひ、シンスプリント施術に
足首の調整を入れてみてください。
その他の施術ポイントや原因部位は、
RMTセミナーで全部公開しています。
RMTセミナーは、初心者から上級者まで
幅広く受講できる施術セミナーです。
「シンスプリントを治したい!」
「シンスプリントの治し方を知りたい!」
そんな方は、
まず足首を調整してみてください。
そして、
さらなる速攻完治を目指すなら
RMTセミナーがお勧めです。