シンスプリントで 重要な治療ポイントと 施術で治る理由

シンスプリント治療で 重要な施術ポイントと 施術で治る理由

陸上選手によくあるスネの痛みに「シンスプリント」があります。

バスケットやバレーボールの選手にも発症することの多い疾患です。

症状は脛骨の内側が、走ったりジャンプしたりすると痛みが出ます。

脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)とも呼ばれ、すねの骨(脛骨)に、くっ付いている骨膜が炎症している状態と言われています。

画像引用元:ZAMST(ザムスト)

骨膜が炎症している???

本当にそうなのでしょうか?

もし仮に炎症しているのならば、その炎症が治まるようにアイシングしたり、安静にしたりしなければ治りません。

炎症は身体の治癒力で治るものであり、施術では治らないからです。

しかし、当院でシンスプリント治療の施術すると、その場で改善もしくは完治します。

つまりどういうことか?

そうです。

炎症は起きていないという事です。

炎症といえば、他にも色々な疾患があります。

〇〇炎という名の疾患。

  • 腱鞘炎
  • 上腕骨外側上顆炎
  • アキレス腱炎 など

これらは実際、すべて炎症ではありません。

シンスプリントもそうです。

骨膜に炎症はありません。

だから施術すれば、その場で痛みが無くなるのです。

どの教科書やインターネットにも載ってませんが、施術で治るんです。

当院では、いつも普通に治してます。

それが現実。

その施術ポイントは…ズバリ足底です。

いくら患部を冷しても安静にしても、シンスプリントはなかなか治りません。

足底、足の裏にシンスプリントの原因があります。

そこを施術すれば、シンスプリントは最短1回で完治できます。

是非、シンスプリントを攻略してみてください。