ほとんどの治療院で勘違いしているオスグッドの本当の原因はズバリここ!

RMT研究会は、10年以上も前からオスグッドの施術に特別なこだわりを持っています。

小中学生の成長期によくあるオスグッド。

膝の下の骨が出っ張って痛くなり、しゃがむ事ができなくなります。

では何故、骨が出っ張るのか?

「脛骨粗面が、大腿四頭筋に引っ張られるから」

これは何年も前から言われている、もはやオスグッドの定説です。

なので、世間一般のオスグッド施術は、大腿四頭筋を緩める事が大前提。

基本中の基本です。

しかし、それでは中々治らない。

例え治ったとしても、完治までにかかる期間は、数ヶ月後とか数年後とか…

それは多分、自然治癒ですよね…

また最近では、「出っ張っている部分に直接施術をして、患部への負担を軽減する」という施術をよく耳にします。

確かに痛いから痛い場所(患部)を施術するというのは理にかなっている気がするかもしれません。

しかし、そもそも脛骨粗面が、出っ張っているから痛いという理屈は合っているのでしょうか?

出っ張りが痛みの原因なら、手術で取れば治りそうな気もしますが、実際は手術で脛骨粗面を削ったのに、治らなかったケースが多々あるのです。

そして、先生の治療院にも来ませんか?

「まったく出っ張っていないオスグッド」

当院にも今までに何人か来たことがあります。

まったく出っ張っていないのにしゃがめない。

もちろん圧痛もあります。

そのオスグッドに対して「患部が出っ張っているから痛い」という理屈で施術をするとしたら、どんな施術をすればいいのでしょうか?

その理屈が間違っているという方がスムーズでは?

私も以前、「出っ張っているから痛い理論」に基づいて、脛骨粗面を直接施術していた時期があります。

治癒率は、感覚的には20%程度でした。

その施術は、

「効果が短く、すぐ再発するので、施術と自己療法を続ける必要がある」

「患部の性質によっては施術が困難、不可能な場合がある」

つまり根本的な解決では無かったです。

RMTのオスグッド施術は、脛骨粗面が痛がる「根本原因」を無くします。

その原因はズバリ!

腸脛靭帯です。

腸脛靭帯を調整し、原因を無くせば痛みも無くなります。

もちろん圧痛も。

その完治率は最短一回です。

もし、先生の治療院にオスグッドの患者さんが来たら、ぜひ腸脛靭帯を調整してみてください。

バチ!っとハマれば、最短一回で再発なしの完全完治ができますよ。

オスグッドを攻略できれば患者倍増間違いなし^^